GO WILD!ぴいすけさんにインタビュー ~起業に対する考え方編~

こんにちは!

OIA学生スタッフの酒井と佐東です🙌🏻

 

OIA参加者やOIAに興味を持っている皆さん!講師であるぴいすけさんがどのような方なのかを探るべく、2人でインタビューしてきました🎤

 

 

─ぴいすけさんの名前の由来を教えてください。

元々デザイナーとしてキャリアをスタートしたので、その時のハンドルネームです。由来は忘れてしまいましたが、友達につけてもらいました。…そうですね、強いて言うなら、"はっぴーすけ"ですかね。ハッピー野郎なんで(笑)


─ありがとうございます。 印象に残る名前ですし、周囲の人にハッピーを届けてくれそうな名前ですね。次の質問です。今まで様々な職業や事業をされてきましたが、その中でも特に印象に残っている仕事や出来事はありますか?

そうですね。スタートアップはこれまで様々立ち上げていますが、それぞれとても印象に残っています。楽しい経験は日常的にありましたが、辛い経験も割と沢山している方だと思います。結構会社も失敗してますし、その会社の借金も個人で背負うようになったりもしました。でも、そこからすぐに事業を起こして清算してきたので、結果全てがポジティブな体験として印象に残っています。


─事業が失敗した際、なぜ起業することを諦めようと思わなかったのですか?また、再度起業することにこだわった理由はありますか?

諦めなかったのは、会社の借金が残っていたのでやらざるを得ない状況になっていたので巻き返そうと思っていたからです。

例えば、どこかに就職してお給料をもらったとしても決められたお給料ですし、生涯年収を回収するのが遅いんですよ。でも、スタートアップや企業をすれば、株式を売却する目的で事業を生み出すという考え方で早くお金を稼ぐことができます。当時は緊急度も高かったということと、自分にあった生き方だったこともあり、起業することを再度選びました。


─次の質問です。自分を表す言葉お教えて下さい。

そうですね…。こういう言葉になるかな?『GO WILD』ですかね。

これは僕自身が大事にしている言葉ですし、「僕を表す言葉は?」と周りの人に聞いても大抵の方がこの言葉のようなニュアンスを口にします。

『GO WILD』は直訳すると『野生に戻ろう』とか『野性的に行け』という意味になります。起業というのは、ある意味自分の野生力を試されます。

会社に雇ってもらって安全を確保されている状態が動物園の檻の中だとしたら、起業はアマゾンやアフリカの大地にいるようなものなので。動物的な精神が求められたり、野性的な感性でいる方が上手くいくと思います。実際に僕は、トレイルランニングという山の中を走る競技をやっていたりするので、リアル野生児だったりします(笑)

 

つづく


今回はここまで!

次回は、ぴいすけさんのOIAに対する思いをお伝えします!お楽しみにー✨

以上、酒井と佐東でした👋🏻👋🏻

Okuma Incubation Academy

大熊インキュベーションアカデミーは、福島県双葉郡大熊町のインキュベーション施設、大熊インキュベーションセンター(OIC)が開設した、若手の起業家育成プログラムです。

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